トレーニングボール|おすすめ道具の紹介

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トレーニングボール

トレーニングボールには主に3つあって、
●重さが通常のボールより重たくなっているもの
●正しいボールの回転が確認できるもの
●変化球の握りが確認できるもの
です。

で、この1つ目『重たいボール』と2つ目の『回転が確認できるボール』を紹介したいと思います。
(3つ目の変化球の握りが確認できるものについては省略です。変化球は握りも大事だが腕の振りや手首の使い方が重要で、ボールによって強化できるものではないと言うのが理由。)

【重さが通常のボールより重たくなっているもの】
通常のボールの重さは、軟式で128gほど(少年用)〜135gほど(一般用)。硬式で145gほどなんですが、トレーニング用に重たくなったボールがあって、それがだいたい300gぐらいの重さになってます。
このボールは投げる用になってるので、バットで打つとバットが凹む恐れがあるので注意!
で、このボールをどうやって使うかというと、ボールを指先で弾くようにして指先を鍛えます。
キャッチボールもこのボールで出来ますが、あまり力を入れて投げると肩を壊してしまうので至近距離でやりましょう。
また、このボールはスナップ(手首)の強化にも効果があります。
至近距離で体の動作を加えず、手首だけで投げてキャッチボールをします。
これは効果的です。

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定価:1,500円
直径が72mmあるので大きさは一般用のボールと同程度。
重さは350gあるのでトレーニングには丁度の重さです。
製造元:プロマーク
ウェイトトレーナーボール350

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【正しいボールの回転が確認できるもの】
ボールの回転はよくするのは、ピッチャーだけでなく野手にも必要なことです。
ボールがよく伸びるかどうかは、このボールの回転にかかってます。
ここで紹介するようなボールが各社から発売されているのでチェックしておきましょう。
少年野球教室
でも、このボールよく見るとボールに色が塗ってあるだけです。
だから、自分が持っているボールに同じように色を濡れば良いだけのこと。
これで正しいボールの回転が確認できます!


★関連サイト★
トレーニングボールを使った練習法
⇒強肩はどこを鍛えれば良い?
⇒伸びのあるボールを投げるには

少年野球教室.com



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